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住まいを考える

家は3度建てて満足すると昔はいわれていました。しかし、それはもう違います。住まいに取り組む姿勢と納得の行く理解が得られる迄、建築家の設計施工に対する姿勢や志向の考え方を聞いてから始めましょう。

1995年~木造新建築研究~エンジニアウッド研究

弊社のエンジニアードウッド「EW」木造住宅建築構法は1993年から住宅工法として神戸大学構造力学協力のもと開発研究しました。

 1995年の阪神淡路大震災では他の木造建造物は倒壊、半壊しましたが、この工法で建てた住宅は何の損傷もなく無事でした。倒壊や損傷をした木造住宅を、このEW工法で建て替える注文が殺到しました。大手某社との話合いで新会社を設立し住宅二重ローンでお困りの方々のために安価で提供すると云う約束の元、情報提供開示した過去の経緯があります。

 

1995年特許を出願し、1999年に工法特許と接合金物の特許を二種類取得しました。多くの会社が類似構造で真似をし発表しています。木造住宅の発展を考え黙認しました。所詮類似は類似でしかありません。2000年国のミレニアムプロジェクトに研究者として採択され営利行為を4年間禁じられていました。

 

このEW構法の情報開示を無償で建築家、建築士の方々に開示し、お役に立てればなによりと考えています。弊社の建築会員登録「無償」で、設計の全て、構造、積算、施工管理等々の詳細情報を開示します。震災で困窮の方々のために、皆様のお力で建てて「設計施工」頂ければ幸いです。

 必要であれば簡易エンジニアードウッドの製造技術も開示します。

弊社への登録はメールアドレスと資格証明です、その地域にお住まいの建築家、建築士として登録をさせて頂きます。意匠等々などは、このHPをご参考にして下さい。

災害対策住宅・ビジネス対策住宅(各専門家がお答えします)

1998年~シックハウス研究・木質バイオマス研究

・建築工学博士、建築家、建築士の意見を聞きたい

・有害化科学物質対策を考えている

・これからの賃貸住宅・アパート経営

・失敗しない住宅を建てたい

・店舗付き住宅を持ちたい「例」美容院、飲食店、他 

・空き地、古家を活か.したい、古い住宅を収益物件に

・見積もりはしたが高いか安いかよく解らない

・設計施工、工事仕様が難しくてよく解らない

・見た目のデザイン性が良い住宅も大事ですが、大切なこと

   は構造と機能です。打ち合わせを密にして、図面上で納得

   した内容にして下さい。施工管理も忘れずにチエックしま

    しょう。解らない知らなかったで済まさないで下さい。

・誠実な対応とは、どのようなものかを学んで下さい。

・長い年月、付き合える建築士かどうかがポイントです。

・建築は建築士、建築家の仕事です、職人さんや施工業者ではあり

   ません。現場での変更や追加など、どのようなことも、まずは

   建築家、建築士に申し出て下さい。直接施工関係者に言ってはい

   けません。ほとんどのトラブルの原因がこれなのです。

    建築現場で仕事の奪い合いがあるのです。 施主が「現場」で

    職人に発言することは、ある意味ルール破りのタブーなのです。

 互いの思いやりや優しい気持ちが、必ず裏目に出る結果となって

 しまいます。

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